PCBE CAD について

PCBE CAD は“高戸谷 隆 さん”が著作権保持されるフリーソフトウエアです。

PCBE cad が Version0.49 から Version0.50 以降への Version Up で、
Version0.50 以降、データフォーマットが変更されました。
レイヤー数が64から256に拡張されました。
GerberData 出力が Gerber274X 形式へと拡張されました。

Version0.50 以降の PCBE cad は、
Windows2000, XP, Vista, 7 で動作するとのことですが、
Windows95, 98, Me, NT での動作は未確認とのことです。

Gerber data 出力ができますから、高精度のプリント配線板製作も行えます。
市販品に優る内容も有り、販売されても充分な価格設定が行えると思える内容です。
これ程の CAD Software を Free で提供されるとは驚愕です。

PCBE cad software は、プリント配線板設計、専用 CAD Software で、
編集時内に、ギャップ・クリアランスチェックが行える機能があります。
手張りでアートワーク設計されていた方には最適な機能内容です。

PCBE cad software の最新版は、
“株式会社ベクター”さんから Download 可能です。

PCBE cad software では、256 のレイヤーを設定使用できます。
メニュー『作画/レイヤー選択』で設計者がレイヤー編集内容を決めれます。

PCBE cad data でプリント配線板製作を指示される場合、
レイヤー設定をデフォルトのまま、プリント配線板編集設計される場合
レイヤー1「パターン1」に部品面視の半田面パターンを描いて下さい。
レイヤー2「パターン2」に部品面視の部品面パターンを描いて下さい。
レイヤー3「シルク1」に部品面視の半田面シルク図を描いて下さい。
レイヤー4「シルク2」に部品面視の部品面シルク図を描いて下さい。
レイヤー5「レジスト1」に部品面視の半田面レジストを描いて下さい。
レイヤー6「レジスト2」に部品面視の部品面レジストを描いて下さい。
レイヤー7「外形」にプリント配線板外形線を描いて下さい。
レイヤー8「孔」に穴データーを描いて下さい。
両面に銅箔があってもメッキ無し穴としたい場合の穴データーは、
レイヤー42「孔(No-TH)」にメッキ無し穴データを描いて下さい。

部品面視とは: 部品面から見た内容です。
従って、半田面は部品面からプリント配線板を透過して見たイメージとなります。
上記以外の構成内容で編集されたデーターで、プリント配線板製作を指示される場合、
編集された構成内容を明記下さい。

「パターン1」と「パターン2」にパッドが描かれるか「塗りつぶし」が有るとき、
「孔」にパッドが描かれていれば、スルーホールパッドとなります。
「パターン1」または「パターン2」のいずれかにしかパッドが描かれておらず、
「パターン1」または「パターン2」のいずれかに銅箔が描かれて無い時、
「孔」にパッドが描かれていてもスルーホールパッドは形成されません。
御注意下さい。

Vcut を使用するプリント配線板を設計編集されたい場合は、
空いているレイヤーに「部品面視 Vcut」と記されて、
例えば、レイヤー10「部品面視 Vcut」等と記されて、描いて下さい。
この事を製作する側に、お知らせ下さい。

丸穴以外の変形穴を必要とするプリント配線板を設計編集されたい場合は、
例えば、レイヤー11「部品面視 変形穴」等と記されて、描いて下さい。
通常の変形穴加工は、2mmφのルータービットで作業されますから、
(アパーチャ/パッド)選択で、2.000 を選択して描いて下さい。
精細な変形穴加工を必要とする場合は、1mmφのルータービットも使用します。
この場合は、(アパーチャ/パッド)選択で、1.000 を選択して描いて下さい。

御要望により、製作するプリント配線板データーにティアドロップを加えます。
PCBE データー、*.pcb から Gerber Data を生成した後、
Gerber Data 編集で行い、内容を PDF ファイルで御確認頂きます。

PCBE は、256のレイヤを使う事が出来ます。
この256のレイヤを駆使する、レイヤ合成を承ります。
例えば、
レイヤ 50 にポジ、直径 50mm の丸ランド、
レイヤ 51 にネガ、直径 40mm の丸ランド、
を描くとすると、直径 4.5cm の位置に 5mm 幅のリングを描ける事になります。
描いたポジ・ネガの順番と内容は Gerber Data 生成時に有効になります。
レイヤ合成を希望される場合、
製作指示文に、使用したレイヤ、ポジ・ネガの種別を記述下さい。
Gerber Data 編集で行い、内容を PDF ファイルで御確認頂きます。

この他、プリント配線板設計編集に関して、どのように描けば良いかの御質問は、
「松電子システム社」迄、メールを御送り下さい。

PCBE・Minimal Board Editor・FreePCB・Kicad の Gerber Data は、
Kicad の Gerber Viewer 機能、
Free の Gerber Viewer Software、Gerbv で、
Numerical Innovations LLC の無料提供 Software、DFM Now!
で読込表示出来ます。

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